Renovation?
リノベスタイルのリノベーションとは?

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フルリノベーションを、
鹿児島で。

カフェテイストがあふれる素敵な住まいをあなたのものに。

リノベスタイルが手掛けるリノベーションのコンセプトは「カフェのようなリビングで暮らす毎日」。
住宅でありながらもカフェの空間のエッセンスを取り入れた開放的な設計。
細部にまでこだわりにこだわりぬいた贅沢な設え。
世界でたったひとつ、あなただけの居住空間で暮らしてみませんか?

まるで新築のようなクオリティ。
築30年のマンションも
見事に生まれ変わります。

What is Renovation?

リノベーションは、
これからの住まいのスタンダードに。

ほんの少し前までは、マイホーム=新築が当然でした。住宅に限らず日本には「古い=悪い」という偏ったイメージがあったようで、たとえばファッションも、かつては「古着なんて」と思っている人はたくさんいました。しかし今では、古着はすっかりヴィンテージとして定着し、使い込んできたその色や質感こそが “味わい” になると考える人が増えてきました。

そんな中、新しいマイホームのカタチとして「リノベーション」が注目されています。リノベーションとは、マンションや戸建などの既存の住宅の魅力を活かしつつ改修・増築することにより、理想の住まいを手に入れることができる、新しい家づくりのスタイルです。

リノベーションって、
リフォームと何が違うの?

とてもよく耳にする質問です。確かにどちらも、古くなった家やマンションの設備を改修することなので、わかりづらいですよね。簡単に整理すると、「リフォーム(Re+Form)」は時が経って古くなったもの、汚れてしまったものを修繕するか新しく取り替えて、性能や機能を回復させること。
では「リノベーション(Re+Innovation)」とは何かというと、リフォームに「暮らす人の意思」 をプラスして、全く新しい価値を生み出すことと考えて良いでしょう。

リノベーションには住まいへの想いやこだわりが強く反映されます。大胆や間取りや水回りの配置変更などはもちろんのこと、ドアノブを味わいのあるアンティーク風にしたり、照明のスイッチプレートをレトロなアメリカン調のものに取り替えてみたりと、細部にまで徹底してこだわる人も多くいます。
それに替えたからといって使い勝手が良くなるとは限りません。でも、「新しければいい」ではなく、「それが好き」だから、自分らしいワンアイテムを選んでいるのです。だからこそ、リノベーションは空間全体に統一感が生まれ、マイホームの個性がしっかりと表現できるのです。

新築と比べると自由度も高くて、
だんぜん経済的。

「物件価格」に「リノベーション費用」を足したトータル金額で比較しても、リノベーションは新築物件を購入するよりも20~30%くらいは安くなるのが一般的です。でも、リノベーションの素晴らしさはお金だけではありません。特筆すべきは、何よりもその「自由度」にあると言ってよいでしょう。

まず、エリア選択。住みたいと思う場所に物件があるとは限らない新築に対して、中古物件なら「昨日まではなかったけれど、今日になって希望の場所に物件が出てきた」ということがあります。エリアを軸にした家探しは、新築よりも中古物件の方が圧倒的に物件数が多いので選択肢もグンと広がります。

そして、間取りや内装。新築はすでに設計された状態で販売されるため、間取り変更は困難。また、仕上げ材はある程度選べますが、とても限定的です。一方リノベーションなら、中古物件を単なる「箱」として考え、暮らす人のライフスタイルに合わせて自由にレイアウトやデザインすることができます。

What is Renovation?
Why Renovation?
「リノベーション」について、
みなさまからよく寄せられる質問をまとめてみました。

Q:リフォームとリノベーション、何が違うの?
A: 実は、リフォームとリノベーションには厳密な境界がありませんが、「リフォーム」の場合、主眼は「修繕」であり、可能な限り新築に近い状態に戻すことが前提となります。
これに対して「リノベーション」は単に「修繕」するのではなく、今ある中古物件の構造や経年劣化による味わいを残しながら建物を一度スケルトン(骨組みだけの状態)にして、間取りや設備などのハード面から、壁・床の素材に質感に対するところまで、空間を構成する要素を見直し、自分好みに作り変えることができます。
Q:リノベーションのメリットは?
A: まず、新築に比べてローコストです。既存の住宅をベースとしながら新しい住空間を創り上げていくので、かなり割安となります。また、住空間に安全性と安心をプラスできるところです。施工時に建物をスケルトン(骨組みだけの状態)にすることで、安全性に問題がある点や不具合を把握でき、それらを修繕・補修しながら施工することが可能なので、建物の価値と安全性が大きく向上いたします。また将来的に売却・賃貸される場合にも、リノベーション物件ならば、デザイン性・安全性をアピールできるので資産価値の向上が見込めます。
Q:リノベーション住宅の魅力は?
A: 一番の魅力は、住まう方の個性やライフスタイルや夢が反映される愛着あるかけがえのない住空間を実現できることです。
リノベーションは既存の建物を素材にした自由設計なので間仕切り壁のないゆったりとした生活空間や、デザイン性と機能性に優れた住宅設備、趣味に合わせた空間など、ライフスタイル・コンセプトに合わせたオンリーワンの邸宅を創りあげることができます。
Q:旧耐震・築年数が古くても大丈夫?
A: 中古物件には「旧耐震」と「新耐震」がありますが、「旧耐震=古くて危険」と決めるのはもったいないことです。築年数が古くても可能性のある物件もたくさんあります。
見極めのポイントは「形」と「定期的なメンテナンス」です。例えば、築30年以上の建物でも、地震に強い構造形式や建物形状もあります。また、定期的にメンテナンスが行われていれば、見劣りもしないので、まずはご相談ください。
Q:大規模修繕工事はなぜ必要なの?
A: マンションの大規模修繕は一般的に12年~15年ごとに実地されます。この大規模修繕を行う理由は大きくわけて2つあります。ひとつは「必要な機能の維持・回復のため」。年数が経過するとともに、建物や設備は劣化し、さまざまな不具合や問題が生じてきます。安全・快適に暮らし続けるためには、メンテナンスは欠かせません。
ふたつめは「居住性や機能性の向上・改善」です。年数とともに入居者の年齢やライフスタイルも変わってきます。階段をスロープに変える、手すりを設置するなど、住 みやすさを考えた改善が必要になってくるためです。
Q:完成後のイメージがつかめない…
A: 図面だけでは、なかなかイメージをつかんでいくことは、難しいと思います。リノベスタイルでは 実際にお住まいの際のイメージをしていただきやすいように、床材や壁などの再現はもちろん、家具や小物なども配置したリアルな3Dパースを作成いたしますのでご安心ください。